はたまつりを応援！を行いました

今年度コロナ禍を経て、市内各地で4年ぶりにお祭りが復活しています。しかし、地域では人が減り、山車やお神輿の担ぎ手などのお祭りの担い手不足により、これまで通りの開催が難しくなってきています。 篠山3大祭りのはた祭りも例外ではありません。 10基の山車、7基の太鼓御輿も、半数程度しか出すことができない状況だと、地域からの相談を受けて、集落ごとに受け入れ準備をしていただき、大学生や外国人など2日間でのべ26名の応援団の方々に参加していただきました！

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当日の様子

まずはガイダンス。地域からお祭りの歴史や注意事項の説明がありました。そのあとは集落ごとに迎えに来ていただき、各集落へ出発です！   応援団のみなさんは8集落に分かれて山車の曳き手や神輿の担ぎ手として活躍していただきました。   これまでから、伝統あるはた祭りをこれからも守り続けたいという思いで、大学生や市外の方々を受け入れてこられた畑地区ですが、今回の取り組みで、さらに「はた祭り」の楽しさ・畑地区の魅力を多くの方に体験していただけたと思います。 地域の方からは、「大変助かった」という声をいただきましたし、参加した応援団の中には「来年も来る約束を地域の方としてきた！」という方もいらっしゃいました。 みなさん、ありがとうございました！